SSブログ

朝ドラ ごちそうさん 感想 第16回 悠太郎 神でしょ!? 宮本先生に萌え! [第3週 レビュー 感想]

連続テレビ小説 「ごちそうさん」のあらすじレビューと感想 第16回

「ごちそうさん」は依然として高視聴率をキープしている模様。

今日は感動回でしたね。

前回の胸キュン雰囲気が続いていたら多分飽きていただろうと
思っていただけに今回で再びグッと掴まれました。

担任・宮本先生の魅力や悠太郎のスゴさを見せつけられた回となりました。


では、突っ込み入れながらの感想いきます。


冒頭、
開明軒の入り口階段には「足下にお気をつけ下さい」の張り紙。

木造なので、かならず腐ってきてしまう階段。

何度も治さないといけない事に頭を悩ます大五でしたが、

「僕・・・腐らん階段 作りましょか?」

悠太郎 でしょ。


学んでいる知識で勝算あったんでしょうね。
さっそく作業に取りかかります。

膝の悪い熊さんを見て、手すりも付ける事に。

ただ見守る事しかできないメイコ。
お菓子食べながら・・・(´Д`)


昼飯も食わず、夜も作業に徹する悠太郎。

日本では、明治時代からセメント技術があったようで、
ちょうどこの時期が木造からコンクリート作りへの過渡期だったわけか。

新しい技術を西洋から取り入れて進化する
明治・大正時代になんだか興味が出てきました。

今の暮らしで当たり前だと思っている環境や技術は
すべてこの頃に基礎ができていたんですね。


悠太郎は母親の死をキッカケに、安全な街を作りたいと願うようになり
その強い志を胸に開明軒の階段を作り直していた。

そんな話を聞き、メイコは自分の夢に悩む・・・


民ちゃんは子供が好きだから先生になりたいと、
桜子は本が好きなので文章を書く仕事をしてみたいと。

女は嫁に行くだけだと思っていたメイコは
「じぇじぇじぇ」ばりに驚いていました。


自分には何ができるのか。
自分の夢はなんなのか。

考えるメイコ・・・お菓子を食べながら。(´Д`)


という間に完璧で美しい階段は完成!

やっぱり悠太郎 神でしょ。
大五の喜びようがたまらない。(*´ω`*)


悩むメイコに答えを見いだしてくれたのは
女学校のメイコの担任・宮本先生でしたね。

「食べさせたい」というメイコの熱い気持ちを見逃さずに、
包丁を自分で研ぐという事を例えにして
メイコ自身の夢を気づかせてあげました。

宮本先生役の奥貫薫さんの落ち付いた雰囲気の中にある
静かな威厳がたまりません。

先生としても、メイコのような問題児がお気に入り!?



帝大では、ムロツヨシさん扮する新進気鋭の建築家で食通の竹本先生が登場。

開明軒の腐った階段の犠牲者の1人でもあります。( ´∀`)

竹本「諸君 20世紀の都市の建築は鉄筋コンクリート造で作られるべきである。」

と、まさに悠太郎が描くことを述べた先生。

さらに、

生活者の安全を第一に考え、耐火性の高い鉄筋コンクリートが必要

と話は続き、悠太郎が食いつかない訳がない!


今回の最後は、メイコにやる気が出てきた所でおしまい。
きざみ納豆かな。

ダメダメだったメイコにようやく光るモノが見えてくるのでしょうか。

「ごちそうさん」笑いと感動の緩急や進行のテンポも良くなって
ますますハマって来た感じ。


最後まで読んで頂きありがごうございます。

スポンサード リンク


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。