ごちそうさん 感想 82回 ミセスキャベジはイケズの香り。 [第14週 レビュー 感想]
連続テレビ小説 「ごちそうさん」のあらすじレビューと感想 第82回
今回は、いろいろな話が並行して盛りだくさんでした。
ふ久ちゃんの数々の奇行は科学の実験だと判明したので停学から復帰。
悠太郎を悩ます地下鉄の課題。今度は責任を全うする覚悟があると思われます。
め以子に対抗するミセスキャベジ、希子に忍び寄る怪しい影。
室井家の娘・文女(あやめ)ちゃんも何気に登場してました。
悠太郎とめ以子、希子にそれぞれ問題が降り掛かるわけですが、
これを解決して乗り越えることの奥に、今週のお題「アイスる力」の意味が隠れているのかな。
では、感想いきます。
室井さん子供向けの本は飽きてしまい、今度は大人の本格小説を考案中。
人間関係が絡み合う悠太郎の地下鉄建築奮闘ストーリーに室井さんは興味津々。
人の汚い部分が見え隠れする現場の話は格好のネタになるってわけですね。
すっかり珍喫茶・うま介の常連客となった竹本さんからは
「おまえは下衆だな!」と一蹴されてましたけど。(^^
ちなみに、室井さんの今までの作品は。
・おでんの歌(上、中、下)
・鍋底大根の旅
・練りもの合戦記
・ちくわに恋するちくわぶ
全部おでん絡みな本なんですね・・・。そりゃ飽きるだろうに。
希子の番組、「私の料理自慢」のコーナーでは、相変わらずミセスキャベジの料理が採用。
今までメイコも結構採用されていたようですけど、
突然現れたMrs キャベジに負けっぱなしのようですね。
後々、キャベジさんの正体が明らかになるのでしょうか。
これはこれで楽しみです。
でもこれ、なんとなく分かりました・・・。(^^
勘のいい人ならもう分かってるんじゃ?め以子に料理で対抗するところがミソですかね。
離れていても繋がってるんですね。ラジヲを通したイケズ。( ´∀`)
真相は定かではないですけど。
食べ物に対して「おいしい」という感情を表さないふ久ちゃんを心配するめ以子。
「おいしい」というのは無意識に出る感情なので、
その感情が表に出る前に、「なぜ美味しいのか?」という感情が邪魔してるんでしょうかね。
露店のアイスクリンをガッツいて食べるふ久にショックを受けるめ以子でした。
め以子と露店のアイスクリンの違いが、ふ久の科学脳を刺激した展開に繋がる気がします。
それにしても室井さんの娘・文女ちゃんは桜子にそっくりでした。
子役といっても誰でもいいわけではなくて、親に似てるとかその辺考えて採用するんでしょうね。
子供は直ぐに成長してしまうので、タイミング良く子役達を探すのは難しそうです。
トンネルはコンクリートの綺麗なアーチが理想だが、現実は水漏れが酷い。
対策としては樋で水を流すことが有効。
というより、それしか対策が無いと判断されたのですが・・・、
自他共に認めるワガママ放題男・竹本さんのブチギレと
御堂筋線を作る際に立ち退いたお婆さんの期待を背負った悠太郎。
職場に戻って使命感に燃えているようでした。
こういう場面で妥協しない事が、新しい技術の進歩に繋がるのかなと。
既存の知識と技術で全て対応したら、過去の継続でしかないですから。
以前、竹本さんに言われた「やり遂げる覚悟」が
今の悠太郎にはどういう結果となるか楽しみです。
ちなみに、御堂筋と聞いて最初はピンとこなかったのですが、
大阪の人ならすぐに分かる地下鉄なんですね。
さて、悠太郎の上司の池本さんがしょーもないオヤジギャグをちょくちょく入れてくるんですけど、
ドラマの中でもネット上でも反応が薄くてなんだか可哀想になってきました・・・。(;´Д`)
アーチの話で"アーチらを立てればコチラが立たず"とか、
前回も水漏れの話で"水だけにウォタウォタ"とか言ってましたよね。
確かにスルーされても仕方ないような・・・。
今回の希子シーン。
怪しい懐中時計カチカチ男が希子に迫り、逃げる希子。
逃げた先には職場の人がいて、意味深な目。
次回このストーカー男を捕まえるのか?
と、同時に現実世界では、逃走だった男が横浜で逮捕されたというニュース。
ネットでは「なんちゅうタイミングや!」と話題になってました。
ストーカー男、ミセスキャベジ、水漏れ、ふ久ちゃん。
お楽しみ要素が絶えない「ごちそうさん」でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今回は、いろいろな話が並行して盛りだくさんでした。
ふ久ちゃんの数々の奇行は科学の実験だと判明したので停学から復帰。
悠太郎を悩ます地下鉄の課題。今度は責任を全うする覚悟があると思われます。
め以子に対抗するミセスキャベジ、希子に忍び寄る怪しい影。
室井家の娘・文女(あやめ)ちゃんも何気に登場してました。
悠太郎とめ以子、希子にそれぞれ問題が降り掛かるわけですが、
これを解決して乗り越えることの奥に、今週のお題「アイスる力」の意味が隠れているのかな。
では、感想いきます。
Mr.室井
室井さん子供向けの本は飽きてしまい、今度は大人の本格小説を考案中。
人間関係が絡み合う悠太郎の地下鉄建築奮闘ストーリーに室井さんは興味津々。
人の汚い部分が見え隠れする現場の話は格好のネタになるってわけですね。
すっかり珍喫茶・うま介の常連客となった竹本さんからは
「おまえは下衆だな!」と一蹴されてましたけど。(^^
ちなみに、室井さんの今までの作品は。
・おでんの歌(上、中、下)
・鍋底大根の旅
・練りもの合戦記
・ちくわに恋するちくわぶ
全部おでん絡みな本なんですね・・・。そりゃ飽きるだろうに。
Mrs.キャベジ
希子の番組、「私の料理自慢」のコーナーでは、相変わらずミセスキャベジの料理が採用。
今までメイコも結構採用されていたようですけど、
突然現れたMrs キャベジに負けっぱなしのようですね。
後々、キャベジさんの正体が明らかになるのでしょうか。
これはこれで楽しみです。
でもこれ、なんとなく分かりました・・・。(^^
勘のいい人ならもう分かってるんじゃ?め以子に料理で対抗するところがミソですかね。
離れていても繋がってるんですね。ラジヲを通したイケズ。( ´∀`)
真相は定かではないですけど。
食べ物に対して「おいしい」という感情を表さないふ久ちゃんを心配するめ以子。
「おいしい」というのは無意識に出る感情なので、
その感情が表に出る前に、「なぜ美味しいのか?」という感情が邪魔してるんでしょうかね。
露店のアイスクリンをガッツいて食べるふ久にショックを受けるめ以子でした。
め以子と露店のアイスクリンの違いが、ふ久の科学脳を刺激した展開に繋がる気がします。
それにしても室井さんの娘・文女ちゃんは桜子にそっくりでした。
子役といっても誰でもいいわけではなくて、親に似てるとかその辺考えて採用するんでしょうね。
子供は直ぐに成長してしまうので、タイミング良く子役達を探すのは難しそうです。
悠太郎の覚悟
トンネルはコンクリートの綺麗なアーチが理想だが、現実は水漏れが酷い。
対策としては樋で水を流すことが有効。
というより、それしか対策が無いと判断されたのですが・・・、
自他共に認めるワガママ放題男・竹本さんのブチギレと
御堂筋線を作る際に立ち退いたお婆さんの期待を背負った悠太郎。
職場に戻って使命感に燃えているようでした。
こういう場面で妥協しない事が、新しい技術の進歩に繋がるのかなと。
既存の知識と技術で全て対応したら、過去の継続でしかないですから。
以前、竹本さんに言われた「やり遂げる覚悟」が
今の悠太郎にはどういう結果となるか楽しみです。
ちなみに、御堂筋と聞いて最初はピンとこなかったのですが、
大阪の人ならすぐに分かる地下鉄なんですね。
さて、悠太郎の上司の池本さんがしょーもないオヤジギャグをちょくちょく入れてくるんですけど、
ドラマの中でもネット上でも反応が薄くてなんだか可哀想になってきました・・・。(;´Д`)
アーチの話で"アーチらを立てればコチラが立たず"とか、
前回も水漏れの話で"水だけにウォタウォタ"とか言ってましたよね。
確かにスルーされても仕方ないような・・・。
希子LOVE
今回の希子シーン。
怪しい懐中時計カチカチ男が希子に迫り、逃げる希子。
逃げた先には職場の人がいて、意味深な目。
次回このストーカー男を捕まえるのか?
と、同時に現実世界では、逃走だった男が横浜で逮捕されたというニュース。
ネットでは「なんちゅうタイミングや!」と話題になってました。
ストーカー男、ミセスキャベジ、水漏れ、ふ久ちゃん。
お楽しみ要素が絶えない「ごちそうさん」でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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