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ごちそうさん 感想 136回 やっぱり倉田さんはお金持ちなのだ! の巻。 [第23週 レビュー 感想]

連続テレビ小説 「ごちそうさん」のあらすじレビューと感想 第136回

め以子がトラさんの声に誘われた先には、"べにこ"が。(^^

以前、藤井さんに分け与えたぬか床が大きくなって戻ってくるという。

そして、香月からの誘いは、"うまいもん横丁"の提案。

ここでめ以子の活躍の場はさらに広がり、泰介まで帰ってくるという、
なんとも幸せな回でした。


べにこの別れと泰介の再会

"ここで別れるのがお互いのため"

とか。

藤井さんがぬか床・"べにこ"との別れを人との別れ同然に話すのがツボでした。( ´∀`)

藤井さんは今まで何回「べにこ〜!」と叫んだんでしょうね。
なにはともあれ、め以子にとっては嬉しい限り。


早速、ぬか床のキュウリやナスを売りに出したところ、
わらしべ長者的にお米が手に入るという出来過ぎた流れ(^^。

で、ぬか漬食べたお兄さんが、代わりにお米を売ってくれる話は嘘ではなかった。

ちなみに、昭和21年におけるお金の価値でいうと、
4500円は360万円だとか・・・!?(゚o゚;;

こんな大金、確かに倉田さんしか頼れないでしょ。
お金3.jpg

そして、こんな時に偽警官を見破った源太が凄すぎる。
どこまで頼りになる男なんでしょうね。源太。


というわけで、大金をめ以子に貸した?倉田さんはやっぱり凄いけど、
買ったお米を皆にタダで振る舞うめ以子の太っ腹さ加減にも脱帽です。

母は強し。


そんなところへ泰介の帰宅は感動的でした。

め以子にもツキが回って来たようですね。今までが酷すぎたから。


うまいもん横丁

美味しい屋台を並べる横丁ということで、
品書の考案や料理の指導役となるフードコーディネーター的な役割として、
め以子に白羽の矢が当たったと言うわけですね。

最初に巻き上げられたショバ代をしっかり取り返すという、
簡単に安請け合いしないめ以子が実にたくましい。(^^



さて、卯野家はみんな無事。
ふ久の嫁いだ諸岡家も皆無事のようで何より。

ふ久の子供は大吉という名前なんですね。

葉書には足型。

今でも、赤ちゃんが1歳の誕生日なんかに足型を取る人いるようですね。


諸岡さんも泰介も無事戻って来たので、ふ久の妄想劇場も再開できそうです。(^^


さて、米軍の登場で今度はどうなるか。楽しみです。

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