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ごちそうさん 感想 137回 親の血を受継ぐ泰介の将来が楽しみ。 [第23週 レビュー 感想]

連続テレビ小説 「ごちそうさん」のあらすじレビューと感想 第137回

ほうるもん鍋、白いおむすび。
いやいや美味しそうでした。

倉田さんや源太も加わって久しぶりの団らん風景。

活男の戦死広報を聞いた泰介は何を思うのか。

子供も働くご時世に泰介もやりたい事を見つけたようです。

自分の無力さを感じるめ以子。

にしても、ドラム缶風呂ってどんな感じなんでしょうね・・・。


泰介の決意

め以子「笑われても 怖ぁても 恥ずかしゅうても 言わなあかん事は言わなあかん。」
   「おかしい思うたら 言わなあかん。」
   「これは無力な大人の責任や。」

め以子と悠太郎が実践してきたことですね。

たくさん言わせて聞く耳を持つ、そんな偉い人が必要だと・・・。

これは、泰介が将来、大臣になる伏線でしょうか。(^^



活男の話を聞いた泰介の動揺は計り知れない。

め以子を支える気持ちと共に、
自分がこれから何をすべきかを考えるキッカケになったようですね。


身寄りの無い子供達を目にしたり、
息子を亡くした高山さん夫婦が養子を受け入れる事を聞いて、
人探しや養子縁組の世話をしたいと。

心優しく、今の状況を俯瞰して見る事のできる泰介にとって、
この行動は自然な流れだったのかなと。

学校を心配するめ以子ですが、

泰介「今やらんと 後悔する気がするんや」

と、息子にも親の血が流れているんだなと思わせるセリフでございました。



子供達の成長が何処まで描かれるのかわかりませんが、
ふ久や泰介がこの先どうなるのかも非常に楽しみです。

「ごちそうさん」終了後もスピンオフドラマに出来る要素はたくさんありそうですね。

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