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ごちそうさん 感想 149回 泰介の説得が僕に教えてくれた事。 [第25週 レビュー 感想]

連続テレビ小説 「ごちそうさん」のあらすじレビューと感想 第149回

モリス大尉を接待したことで、
民間情報教育局のカーチスさんを説得するネタを掴んだめ以子達。

で、カーチスさんはアイスクリンに目がないということで、
かっちゃんの好きなアイスクリンと泰介の野球への情熱で訴えることに。

兄弟の力で結果は無事に甲子園の開催を獲得。( ´∀`)


そして突然の和枝さんと竹元さんの登場。
思いっきり最終週のサービスでしょ。(^^

いろいろなことがうまく回り出した最終週です。


活男の力

卵の黄身と白身それぞれで作ったアイスクリン。

ここから野球に結び付けて説得していく泰介なんですが、英語話せたんですね。
さすが帝大生というべきか。


プロ野球も学生野球も同じ野球。

みんな野球が好きだという気持ちに変わりは無い。

静かな語りですが、泰介の熱い思いが込められた説得でしたね。

「僕たちは全員 プロの選手にはなれませんでした。」
「でも あの時間の価値が損なわれるわけではありません。」

"時間の価値"

時間の大切さが問われる現代。
仕事漬けの日々を送る中で、時間的自由を手に入れることばかりに目が行っていましたが、
仕事をしている時間にもしっかりと価値があるんだなと。

辛い時間、無駄と思われる時間も将来の何かに役に立っている。
そう改めて思わされる泰介のセリフでございました。


カーチスの心に小さく灯っている野球の火に訴えることで、
彼の野球に対する気持ちをもう一度大きな炎として蘇らせたのでした。(´∀`)

彼もやっぱり人間だったということですね。


というか、泰介すごいですよ。
人の心を動かす話術。やはり大臣の素養はあるのかもしれませんね。

アイスクリンが大好きだった活男が力を貸してくれたのかもしれません。

というわけで、甲子園の開催を勝ち取りました。
勝訴.jpg



息子の為に、何かをのことしてあげたい。

そんな思いから、見えへん力を電気に変えたいと、
ふ久も自分の使命を感じたようですね。



さて、め以子の嫌いなイワシを持参して和枝さんの登場。
なかなか強引な登場ですが・・・。

め以子の為を思ってやったことに対しては、

「ただのイケズだす。」

めい子の料理に対しては、

「普通。」

と、あいかわらず素直じゃないですねー。


そして、家を譲り受ける話も忘れていなかったというオチ。
家が燃えて無効になったお思わせて、ここで再び有効になるとは思いませんでした。(´∀`)



さらに竹元さんとゲイの愛人?の登場でΣ(×_×;)

最終回はカレーですかね。

あとは悠太郎だけです。

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