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ごちそうさん 感想 141回 竹元さん やっぱり熱いよね。 [第24週 レビュー 感想]

連続テレビ小説 「ごちそうさん」のあらすじレビューと感想 第141回

今回、いったいどうしたんでしょう( ´∀`)

蔵のワンシーンでで大人数のコント化していたごちそうさん。

竹元さんが飛ばす飛ばす。

脚本の森下さん、酒でも飲みながら書いたかのような(^^

悠太郎が散々言われ放題なんですが、愛されているという。

笑わせておいて、最後に泣かせるという粋なオチでしたね。


蔵はどうなる?

め以子が蔵の改築で頼ったのが大村さんと藤井さん。

そこへ日焼けした竹元さんの登場。
紳士.jpg

デパート大食堂並の男。
そばの付け合せにハンバーグステーキを食せる男。

(^^


め以子の依頼は

「悠太郎らしさ」

ということで、
蔵の案を出すうち、悠太郎の思い出話に発展してました。


皆それぞれ悠太郎への思いがあって、
悠太郎に対する呼び名も違くて・・・

大村さん "赤門"
竹元さん "あのバカ"
藤井さん "西門君"

Σ(×_×;)


それにしても相変わらず熱くて、悠太郎のことが大好きだとわかる竹元さんでした。

竹元さんの根底にあるのは「建てたい」という一心。
岡本太郎ばりに、"建築は爆発だ"な感じでした。

悠太郎をけなすのは、ほんとに悠太郎のことをよく知っているからなんですね。
それは、悠太郎が本気で竹元さんにぶつかってきた結果でもあります。


それにしても悠太郎批判が面白くて的を得ていました。( ´∀`)


ぬか床の裏話や家内安全からの浮気話。
柄が大きいのに器は小さい。
非常識極まりなくて情熱家。

そして出ましたカレーの女神からのカレーの菩薩。
そして、カレー色からのカレーショックからの彼一色


そんな話が集約?して、まともな座敷らしいデザインができたようですね。

空間で悠太郎を表現する竹元さん。

悠太郎といえば、コンクリートの階段。
そんなスパイスも忘れていませんでした。


いや~やっぱりアツい男・竹元さんでした。
大村さんや源太のツッコミもいちいちウケました。


竹元さんから、

「人類とは進化しているのか、退化しているのか。わからんな!」

という話がありましたが、ホントそう思います。
今の時代の盲点を突いたセリフ。

進化しているのは産業や機械であって、その技術を知っている人は一部の人であり、
ほとんどの人は出来上がった便利なものを使うだけ。

便利なものを使う人は頭を使わなくなっているので、
その便利なものが使えなくなると何もできないということになってしまう。


極端な話、
パソコンが使えても、食物を確保して調理する術がなければ生きることができない。


悠太郎を心配するめ以子に、悠太郎は生きていると断言する竹元さん。

「屁理屈で面白みもない。しかもいるだけで物理的に閉塞感が倍増する
そんな男をそばに置きたい神も仏もいるはずが無い!」

めい子にとっては元気付けられる竹元さんらしい言葉。
今回の名セリフ。



さて、うま介の心配というか焼氷の心配をしていた竹元さん。

うま介もリニューアルオープンしそうで楽しみです。

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