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ごちそうさん 感想 143回 コードネームはごちそうさんwww [第24週 レビュー 感想]

連続テレビ小説 「ごちそうさん」のあらすじレビューと感想 第143回

完成したお座敷。

天井の窓から光が差し込み、いい空間でした。
藤井さんと大村さん、良い人です。

め以子の板前っぷりは言うことありませんが、
自分で営業までする頼もしさ。ヽ(*´∀`)ノ

順調に繁盛しそうですね。

うま介を再建する話も、めい子の承認がおりたのでよかった。

最後は戦場で活男と同じ船に乗っていた人物が登場し・・・ノД`)・゜・。


め以子の座敷

面白いのは、客が持ち込む食材で美味しいものを料理するということ。
お客さんはメニューを見るわけではないので楽しみもあるってもんです。

それにしても、倉田さんが訪れるだけで、
そこは高級料亭になったかのような雰囲気。(^^

蔵座敷には「ごちそうさん」というコードネームが付いて
まさに知る人ぞ知る会員制の料亭・・・


お座敷の接客プロであるお静さんもいて、
お酒注ぐの得意だろうし、話盛り上げるの得意だろし。
適材適所とはこのこと。

高級料亭wなので、倉田さん繋がりの金持ち客も多く来客。
そこには当然儲け話のチャンスも。


諸岡さんの工場では、花瓶や食器を作っているので、
蔵座敷の食器なんかも作れるんじゃないかなと。。

ガラスの花瓶を買ってましたが、まるでお銚子に見えました。
冷酒用に使えそうですね。

で、め以子は客として来たランプ工場の社長の話からビジネスチャンスを捉え、
諸岡の工場で部品を作る渉外まで行おうとする始末。



最近の「ごちそうさん」は、め以子が無一文から成功するまでの
成り上がり一代記のようにも思えます。


うま介リニューアルの話

うま介がアメリカ人も入って良い店になるってことで、心配する馬介に放ったメイコの一言。

「私はアメリカは嫌いやけど、馬介さんの入れてくれるコーヒーは好きやから。」

馬介さんをモヤモヤから解放するいいセリフ。


さて、仕事の傍ら、炊き出しを行うめ以子。
子供たちの「おおきに」の声が優しく響きます。

ほんとに好きでやってるんだなという雰囲気が満ちていて
暖かな空気が漂っていました。


最後のシーンでは活男と同じ船に乗っていた主計兵が登場し、
活男の最後を語る言葉が西門家に切なく響く。

明日は泣きのシーン覚悟ですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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